くまこ作っていますのよ、とってもたのしく…。

ちょうどアミ狂いをはじめたのは、以前勤めていた会社を辞めたころでしたわ。
アクセサリーのデザイナーをしていたのでありますが、
仕事柄めっぽうハードな環境での労働で、からだ壊しましてね〜。
仕事辞めてホケ〜〜っとしているときに、母がすすめてくれましたのよ、あみぐるみ。
で、王道高森共子さんの本を買いにいきましたのよ。

はまりましてね、同じ作業の繰り返しに(笑)。
同じ編み方でも、増やしたり減らしたりするだけで、くるくるとかたちになっていって…。
最初のころの作品は、いま見るととんでもなくへんてこなシロモノなのでありますが
でも、いまとなっては意図的には作りだせない、とても‘いい’仕事です。
それでも当初は‘わたしってもしや天才かも〜〜’と
半ば本気に思っていたものでございます(笑)。

人に譲ったりしているうちに、いつしかお金をいただくようになって
このようにwebで売ったりできるようになりましたの。
お金をいただくのだから、それに見合った思いをしていただかなければ…
という思いで、一体一体こころをこめてアミ狂います。
きっとアミ狂いの作業って、わたしのバランスとりなのだと思いますのよ。
同じ作業の繰り返しで、我ながらよく飽きずにやっているわね〜と思いますが、
会社とか、そういった社会性のある場面での見せ場のなくなった自分にとって
‘わたしのできること’‘わたしだからできること’を素直に表現できる
とってもいい方法なのだと思いますの。
しかもその過程でうまれたくまこを欲しいといってくださる方がいる、
という、これまたスペシャルなおまけつきで!!
でもこういうかたちでくまこを譲るからには、趣味ではなく仕事として
責任もってくまこを産み落とさねば…と思っております。
またつぎうまれるくまこを‘欲しいわ〜〜ん’と熱望していただけるように…